Juri Kuroda
2020年9月21日3 分
最終更新: 2020年10月9日
はじめまして。Aurora株式会社社長の黒田珠莉です。
美容師になって、十数年。
「私たちはお客様がいつも輝いてる社会にします」
そんなMissionを掲げて、私はコロナ禍の2020年に不退転の覚悟でAurora株式会社を
設立いたしました。
会社を設立した背景としては、美容師になっての十数年の私の実体験が下になっています。
なんか美容業界おかしくない⁉
2年以上の期間と専門学校費用かけて国家資格を取って、この労働時間とこの待遇。
美容師を10年以上続けてモヤモヤが確信に変わった瞬間!
なんでだろう?
10代の頃
華やかな将来を夢見て専門学校費のためアシスタントを続けた。
閉店後の練習会。今となっては懐かしい。。。
20代の頃
美容師として就業するも少ない休みと長時間労働。
もはや美容の経験しかなくキャリアチェンジできない。
20年も先輩の社員の年収が低すぎてお先真っ暗。。。
而立の30代
独立するにも開業資金に数百万円、新規開拓の広告宣伝費に月数十万円。
お客様の満足に貢献しないビラ配り等のマーケティング人件費と店舗家賃。。。
プロフェッショナルではなく付加価値のない仕事せざるを得ないこの現実。
なにかオカシイ⁉
開業資金は内装業界と不動産業界に。マーケティング費用は広告業界に。
日本経済にとっては良いことだけど、、、
お客様と美容師には還元されてない気がする。いやむしろ、還元される兆しもない。
お客様の満足に直結しない不必要な時間やコストをかけるよりも
美容のプロフェッショナルとして、美容環境を整えお客様と美容師に利益を還元したい。
お客様と美容師のために業界を変えたい!!!
美容業界の旧態依然とした体質、美容師の待遇を含めた業界の負を解消したいと思っております。 美容師がお客様の感動に集中できるように、美容業界の労働環境を適切なレベルに引き上げ、業界を変えたい。業界を変えるために、影響力を持ちたい。そのために業界No.1になりたいと考えています。No1になるためには、もっと仲間を増やす必要がある。
そのために、今回クラウドファンディングのプロジェクトを立ち上げました。
美容業界の負と実態、
美容室はコンビニエンスストアの約5倍の店舗数!全国に約25万店。負担が美容師とお客様に。。。
美容業は約1.5兆円、理容業と合わせると2兆円以上のサービス業でも大きな市場規模となっています。ただし、1店舗当たりの理美容師数は平均2人と圧倒的な人手不足に局面しています。
人手不足は美容師の長時間労働につながり、やがては離職へとつながっていきます。
私が居た美容室でも10年残る人は1割程度。30代で年収300万円を超える美容師は一部です。
また、各理美容室は売上重視で、各店でキャンペーン合戦を行い、1人のお客様の新規獲得広告単価が10,000円ともなり、平均利用金額6,500円を大きく上回るコストで集客しているような現状です。
結果、異常なコスト抑制や、お客様をご要望を無視した単価アップを企てる施術が起こり、お客様の満足度の低下を招いています。
お客様と美容師のために、店舗環境を整えるための設備投資します。
また、業界No1になるための新店舗開発費に投資します。
そして、なによりも私たちの考え方に共感してくれる仲間を増やしたいと思っています。
お店に来て私たちの思いに触れてください。そのためにリターンを用意しました。
予約不要・年中無休・下北沢駅徒歩1分の店舗です。お時間あるときにいつでも来てください。
仲間が増えれば増えるほど、私たちのプロジェクトは成功です!
クラウドファンディングはこちらになります。ご協力をお願いします!!
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